ノウハウ
[エンジニア向け]

2TB以上のパーティション作成

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テクニカルサポート

4TBディスクのサーバにCentOSをインストールしてみます。

■環境
4TBディスク RAID-1
CentOS 6.3 x86_64

2TB以上のパーティション作成にはMBRでは無く、GPTで作成しなければなりません。
fidskではGPTを利用出来ませんので、partedコマンドでパーティションを作成します。

主なpartedコマンドは以下です。

partedの起動
# parted /dev/[DEVICE]

パーティションの状態を表示
(parted) p

パーティションの作成
(parted) mkpart

パーティションとファイルシステムの作成
(parted) mkpartfs

パーティションの削除
(parted) rm [パーティションNo.]

GPTへ切り替え
(parted) mklabel gpt

GB単位での指定、表示を可能にする
(parted) unit GB

GB単位でパーティションのサイズを出力
# parted /dev/sda -s unit GB print

■手順
CentOS 6.3 x86_64をテキストモードでインストールしていたのですが、なぜかカスタムパーティションを作成する項目が無くなっていました。
GUIモードでインストールしてみたら選択出来たので、パーティション作成の手前でAlt + F1~F5でCUIに切り替え、以下コマンドでパーティション作成しました。

パーティション構成
SWAP 10GB
/ 20GB
/vz 残り全部

# parted /dev/sda
(parted) mklabel gpt
(parted) unit GB
(parted) print
(parted) mkpart
Partition type? primary/extended? primary
File system type? [ext2]? linux-swap
Start? 0
End? 10
(parted) quit
(parted) mkpart
Partition type? primary/extended?  primary
File system type? [ext2]? ext3
Start? 10
End? 30
(parted) quit
(parted) mkpart
Partition type? primary/extended? primary
File system type? [ext2]? ext4
Start? 30
End? printで得た末尾まで
(parted) quit

Alt + F6でGUIに戻りフォーマットやラベル名設定をし、残りのインストール作業を終えます。

今回はvirtuozzoをインストールするサーバを作成したので、/vzにほぼ全ての容量を割り当てています。
bootパーティションを2TB以上にした場合は起動できませんでしたので、注意が必要です。

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テクニカルサポートを得意とするエクスクラウドのサポートスタッフ。

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